香りによる香水の分類
シトラス:
主にレモンやライムの香り。オーデコロンに多い
フローラル:
香水の主成分の大半は、バラ、ジャスミン、スズランなどの花の香りを基調している
アルデヒド:
合成香料類の総称。フローラル系の濃厚な香りを指す
シプレ:
おもにオークモスの香りに柑橘系やウッディの香りを加えた上品な香りを放つ
フゼア:
ラベンダー、ゼラニウムを基調とした香り。男性用が多い
オリエンタル:
バニラ、没薬(ミルラ)や乳香(オリバナム、フランキンセンス)等の樹脂系を基調とした香り
アニマリック:
ムスク、霊猫香等を基調にした香り
ウッディ:
白檀、パチュリなど香木を基調とした香り。男性用が多い
オゾン:
マリンノート・アクアノートとも言われる90年代に登場したキャローンと呼ばれる完全な合成香料により実現した香水であり、自然界には実在しない。透明感のある瑞々しい香り。主に男性向けだが、最近は男女共用の香水にも多く使われる
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